リートユーロに座ってみた
実際に座ってみました。
カーサカーサで一番人気の「リート」というソファシリーズがありまして、こちらをヨーロッパの工場で作ろう、と企画が上がってからようやく完成までこぎつけました。 殆どヨーロッパの素材を使って現地で組み立てる、ということで作られたソファです。
実際に座ってみると、スタンダード版の【リート】の座り心地と比べても格段に「良い」と感じさせてくれます。
スタンダート版でも、かなりの評判の座り心地で、座面の具合は「お、硬い」と感じるものです。
あ、硬いのが悪いという意味ではありません。むしろ腰をやっちゃってる人には硬いほうがイイと言われています。いろいろソファを座って見る機会が多いですが、柔らかいファは沈み込みますので、最初は「お、気持ちいい～」となりますが、柔らかい分、立ったりするときにいろいろ負担がかかりますね。
ユーロ版は、硬さ的には一緒ですが、座ると硬さの前の段階で「グッ」と弾力を感じます。その「グッ」が気持ちよさを感じさせてくるようで、「おお、高級感～」と思わずスタッフも漏らしていました。
背中のクッションも弾力が結構あります。シリコンフィルという素材自体は変わらないのですが、原産地の違いで物が違うのか、何でしょうね。
生地もヨーロッパの物を使用しています。高級感がすごくあって「モノがいいなあ」と感じさせてくれます。
横から見たシルエット。どうですか？ カッコイイですよね。