「リート」ユーロ版とスタンダート版の違い
2万円の差は一体何か?
「リート・ユーロ」ソファはおかげさまで少しずつ売れてきています。
スタンダート版の「リート」に比べ、同ランクのものでだいたい2万円ほどプラスとなっています。
この2万円、高いのか安いのかは見方によって違ってきます。
予算10万円でなんとかいいものを買いたい、という目線ですと、このソファは「ちょっと高い」、となります。
ヨーロッパ製のデザイン性の高いソファがこの値段、という目線ですと、このソファは「結構安い」となります。
実際にこの商品を扱っている身としては、この2万円の差は「この差ならこっちのほうがはるかにいい」と感じています。
家具、とりわけソファは一度買うとなかなかすぐに取り替えるようなものでは無いと思いますので、どっちがイイのか、迷うところですね。
写真ではなかなか伝わらない部分ではありますが、実物は生地がかなり高級感を感じさせます。
クッションも、やはり差がありますね。前ブログでも述べましたが、弾力がプラスされているようで、気持ちよさが違っています。
実はユーロ版、持ってみるとずしりと重いんです。これはつまり、フレームがぶっといんですね。スタンダート版はこれに比べると結構軽いですね(持ち運びはすごく楽ですが…)。
もちろんスタンダート版も最低限の強度は確保されていますが、ユーロタイプはさらに頑丈と思われます。ああ腰が痛い!